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6月28日(土),四日市市文化会館で開催された「ファザーリング全国フォーラムinみえ」において,分科会11として三重大学主催のシンポジウム「産官学民の連携による日本を変えた男女共同参画とは!~新しいカタチの組織・教育・生活~」を開催しました。
各会を代表するパネリストからそれぞれの組織をどのように変革させたのか男女共同参画の目線で紹介し,約300人の参加者と共に「男女共同参画先進県 三重」を創るための成果や課題を見出し,未来像を探りました。
また,シンポジウムの最後には,コーディネーターを務めた朴恵淑三重大学理事・副学長から,三重の男女共同参画をさらに推進するためパネリストと共に「三重男女共同参画協議会」(仮称)を創設することが提案され,参加者の賛同を得ました。
オープニング | パネリスト |
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<左から> ①末松則子鈴鹿市長 ②西岡慶子㈱光機械製作所代表取締役社長 ③徳倉康之ファザーリング・ジャパン事務局長 ④江崎貴久(有)オズ「海島遊民くらぶ」代表取締役 |
パネリスト | クロージング |
<左から> ①コーディネーター 朴恵淑三重大学理事・副学長 ②江口春斗三重大学人文学部3年生 ③金川多恵三重大学男女共同参画推進学生委員会委員長 ④内山智裕三重大学大学院生物資源学研究科准教授 |
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